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活動のめあて

1. 要求の実現をめざし、運動を、内に深め、外に広げよう。

「要求で結集する」という組合運動の原則を堅持し、要求実現に努めます。

A. 「最低保障年金制度の実現」「後期高齢者医療制度の廃止」「消費税増税反対」「平和を守る」取り組みを豊かに強く推進します。

@ とりくむ課題についての学習を深め、署名活動・街頭宣伝・ビラ配布などの活動に、できるだけ多くの組合員が参加できるように努めます。

A 他団体との協力・共同の関係を、より広くより強めます。

B. 各自治体に対して、国政レベルでの課題については請願(陳情)行動などを強め、各地域で要求をほりおこし、積極的に要求活動にとりくみ、「まちを変え、くにを変える」努力を積みかさねます。

@ 他団体と協力しながら、県本部・支部と県・各自治体とが定期的に懇談できる機会をつくりあげ、請願や要求活動を強めるよう図ります。

A 「生活支援・まちづくり」の観点から、地域に顔の見える活動を広げます。

2. 仲間とのふれあいを楽しみ、多くの仲間を迎え、新しい情勢を創り出せる組織をつくろう。

「集まって、みなで語り合う」「集まって、みんなで楽しもう」「集まって、みんなで学びあう」を合言葉に、集まることを仲間づくりの基本にします。

A. 集まることを基本にして、支部・分会の活性化をはかります。

@ 気軽に要求や思いを出し合える組織づくりを進めるとともに、活動への参加が困難な仲間にたいして交通手段の確保や声かけなど、じゅうぶん配慮することに努めます。

A 組織にうるおいと一人ひとりに生きがいをもたらす文化・レクリェーション活動を多彩に生み出します。

B 「ちょっと勉強」を大切に、学ぶ喜びを分かち合い、要求実現のエネルギーとします。

C 年金問題・税問題をはじめさまざまな問題に応えられるような組織づくりをめざします。(相談活動)

B. 2000名組合にふさわしく、県本部と支部相互の連携を強めます。

@ 県本部と各支部が専門分野ごとに連携を深め、支部の知恵や経験を交流して全県的な活動の強化をはかります。

A 行事の共催・相互訪問などを通じ、近隣支部が支えあってともに組織づくりに努めます。

B 県本部・支部の活動の新しいニュースを、機関紙やインターネットのホームページをつうじて、組合員や関心を寄せる組合外に早く届け、組合活動の活性化や組合加入の促進にも役立てます。

C. 「増やさなければ減る」ということを肝に銘じ、次の定期大会までに2300名を超える組合員をめざして、仲間づくりを日常化するとともに、強化月間ではより意識的にとりくみます。

@ 支部に可能な限り複数の組織担当者をおき、仲間づくりを進めます。

A 特に春秋の「月間」では、目標を明確にし、組織的に仲間づくりを進めます。

B 1自治体1支部をめざし、県本部・近隣支部の連携のもとに、新しい支部づくりに努めます。

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